【東京支店・展示会ブースデザイン・施工事例】グローバル企業のビジネスショー出展のサポート事例をご紹介

インターフェックスジャパン2023　出展ブース

フロイント産業株式会社様

2023年５月、コロナ感染症の感染症法の区分が５類に引き下げられ、様々な規制が緩和・撤廃されたことによって、中止や規模縮小を余儀なくされてきた各種のイベントも復活。ビジネスシーンにおいても、フェイストゥフェイスのリアルなPR活動が活況を取り戻しつつあります。そのような中、グローバルにビジネス展開をする機械メーカーである、フロイント産業様の展示会ブースの企画・施工をお手伝いさせていただいた事例をご紹介します。

フロイント産業様は、製剤装置、医薬品添加剤、食品品質保持剤など化成品の研究・開発・製造を行うグローバルカンパニーです。1964年 、世界に先駆けて製薬メーカー向けの錠剤の自動フィルムコーティング装置とコーティング液の開発に成功。以来、製剤装置、医薬品添加剤業界のリーディングカンパニーとして、国内外に広くビジネスを展開されています。

今回エイエイピーがお手伝いさせていただいたのは、2023年７月に東京ビッグサイトで開催された、医薬品・化粧品向けの技術やサービスを提供する国内外の400社以上が出展する、大規模展示会『第25回インターフェックスジャパン』の出展ブースです。出展スペースは、6小間（108㎡）。主要通路に面した、2面開放小間で、隣接する菊水製作所様・広島メタル＆マシナリー様のブースとの連携も踏まえたレイアウトとなっており、フロイント産業様のイメージカラーであるブルーを基調とした、視認性とブースへの入りやすさを両立したデザインを施しました。3日間の開催期間に、約28,000人が来場。活発な商談が行われました。

フロイント産業様　コーポレートサイト

「インターフェックスジャパン2023」の概要はこちらをご覧ください。


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