2022.02.07
【特殊詐欺被害防止キャンペーン】前年に引き続き童謡の替え歌による動画制作
今年は「うさぎとかめ」の替え歌で特殊詐欺の予防を訴える
群馬県のインターネット動画広告における特殊詐欺被害防止キャンペーン受託事例です。昨年はシネアドの動画広告として童謡「かたつむり」の替え歌で制作しましたが、今年は、「もしもし〜」と電話の挨拶と同じ始まり方をする唱歌「うさぎとかめ」をモチーフとして事業の継続性を持たせました。くしくもタイトルの「うさぎ」の文字に「さぎ(詐欺)」の言葉があることもあり、特殊詐欺の危険性をわかりやすく親しみやすいイメージで訴求します。防犯電話の訴求を中心に2バージョン制作
特殊詐欺予防のために防犯電話(防犯機能付電話機)の使用が有効な対策であることから防犯電話の情報を入れた替え歌を制作。そのほか特殊詐欺の危険性を伝える内容を盛り込み、15秒と30秒の2バージョンを作成しました。また、去年と同様に群馬県知事の山本一太様に歌唱していただくことで、群馬県が一体となって取り組む施策であることを伝えます。【関連リンク】
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●【前回の事例】「替え歌」を県知事が歌う「特殊詐欺被害防止を訴求する動画」を制作