2025.03.03

【東京支店】お城を使ったプロジェクションマッピング事例

光のデジタルアート空間創出他

行田おもてなし観光局様

埼玉県の東部に位置する行田(ぎょうだ)市は、古代には武蔵国埼玉郡(さきたまごおり)と呼ばれており、現在の埼玉県という地名の発祥の地であると言われています。室町時代には忍城(おしじょう)が築かれ周辺の武士団の拠点となりました。城はその後、豊臣秀吉の家臣だった石田三成が水攻めした「忍城の戦い」の舞台となったことでも知られています。この史実をモチーフにした映画が作られたことも記憶に新しいところです。
今回は、この行田市が行った「行田花手水タウン・特別企画」のイベントコンテンツの一部をエイエイピーがお手伝いさせていただいた事例をご紹介します。
9月から12月にかけての週末を中心に、様々なイベントが開催され、中でも大きな話題となったのが、忍城や100年以上前に建設された工場をキャンバスにしたプロジェクションマッピングショー。行田市の歴史や、特徴的な花々をテーマにした映像で、夜の街を色鮮やかに演出しました。

その他、人力車による周遊、提灯を持って夜の街を散策する「花夜散歩」なども手掛けさせていただいています。
「行田花手水タウン・特別企画」の詳細は、エイエイピーが運営するオウンドメディア「リゾLAB」に詳しく紹介されていますので、ぜひそちらをご覧になってみてください。

リゾLAB:街ぐるみの多彩な仕掛けで継続的な観光振興を推進する、行田市の取り組み

行田市の観光情報はこちら
埼玉県行田市観光公式サイト 行田市観光NAVI 

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